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2月23日の「税理士記念日」に合わせ、2月22日(金)から28日(木)の7日間、キッザニア甲子園で「税理士ウィーク」が開催されるが、弁護士や公認会計士など「士業」では初めて出展することになった。
キッザニアは、企業がスポンサーとなり、お菓子製造工場や、消防署、デパートなど、子どもが興味のある仕事を、本物そっくりのユニフォームや道具を使って、リアルな仕事が体験できる子ども向けの職業体験型テーマパークである。
近畿税理士会が出展に踏み切ったのは、税理士志望者が減少しているため、「未来の税理士を育てよう」と企画したものである。税理士試験の受験者数は、2017年には約41,000人だったが、10年前と比較して約35%も減少している。
税理士という仕事の魅力を伝える機会が必要と判断しての出展だが、税理士事務所をイメージしたパビリオンでは、おこづかい帳を作りながらお金の流れを学び、顧客のデパートから追加の店舗出店の相談を受けるという想定で、税理士として、依頼者の夢をかなえる手伝いをするほか、税に関するクイズラリーを展開していくという。
キッザニア内では、5か所でクイズを出題し、参加者にはオリジナルの記念品が贈られることになっていて、パビリオンへの参加は1回30分で定員6人、小学1年生から中学3年生の参加を見込んでいる。
近畿税理士会の塩野香苗理事は「経営者の身近にあり、夢をお手伝いするのが税理士、体験を通じて子どもたちに将来目指してほしい」と話しているが、経営者や管理部門にとっても、自分の会社の仕事内容、自分の業務内容を、子どもに体験し知ってもらう機会を設けることも考えてもいいのではないだろうか。
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