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経理として今後どのようなキャリアパスを描くべきなのか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。国際会計基準の導入や一部業務のAI(人工知能)化などが進められる中、経理のキャリアプランの描き方は多様化しつつあります。
そこで今回は、経理職がキャリアプランを考える際に押さえておきたい重要ポイントについて、詳しく解説します。
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目次【本記事の内容】
経理とは、取引や経費の出入金に関するデータを記録、管理する専門職のことです。「会計」は企業・組織の財務状態や損益状況を全体的に把握することを指しますが、経理はその会計の一部を構成する機能といえます。
一般的に、経理が行う基本業務は「出納(すいとう)」「起票」「記帳」「集計」の四つです。
●出納
現金を出し入れする業務です。銀行での出入金業務や預金残高の管理、手形の管理、さらには従業員が支払った交通費の立て替えなども行います。
●起票
取引データを残すため、お金の動きや取引内容を専用の伝票に記載する業務です。手書きで作成されることも多いです。
●記帳
起票により作成された伝票を、帳簿に記録する業務です。帳簿には大きく分けて日記帳、仕訳帳、総勘定元帳の3種類があります。日記帳は日々の取引を発生順に記録する帳簿、仕訳帳は取引ごとにお金の流れを把握するために作られる帳簿、総勘定元帳は仕訳帳のデータを収益・費用・資産・負債・純資産の勘定科目ごとにまとめた帳簿です。
●集計
決算書となる財務諸表を作成するために、帳簿のデータを集計する業務です。
経理がキャリアプランを考える場合、まずは「ジェネラリスト」「スペシャリスト」のどちらを目指すかを考える必要があります。
●経理ジェネラリスト
ジェネラリストとは幅広い知識を持つ人のことです。自分の本業としての経理という分野を持ちつつも、人事、総務、営業など幅広い部門でキャリアを積み、将来的に経理部長やCFO(最高財務責任者)、経営企画に携わるポジションを目指します。
企業・組織の中でより上位の職位を目指すキャリアであり、経理の知識・スキルだけでなく、リーダーシップやマネジメント力を鍛えていくことも必要です。
●経理スペシャリスト
経理で実務経験を蓄積し、将来的に会計の専門職を目指すキャリアパスです。目安となるのが経理・会計関連の資格であり、一般的にスペシャリストと呼ばれる人は、公認会計士、税理士、社会保険労務士などいわゆる難関資格を保持しています。
それら資格・専門能力を背景として、アナリスト、コンサルタント、FP&A(ファイナンシャルプランニング&アナリシス)などの業務を担うわけです。しかし、難関資格の取得には相当の時間が必要です。そのため、まずは企業の経理部門で働きながら資格を取り、実績を積み重ねれば、独立開業のキャリアパスも検討できます。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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