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近年、人事評価システムを導入する大企業・中小企業が増えています。また地方自治体・公共団体でも、人事評価制度が見直され、専用のシステムが利用され始めています。
人事評価システムとは、人事評価業務を効率化させるためのツールですが、そもそも具体的にはどのような機能があるのでしょうか。
今回は、人事評価システムの基本を解説しながら、注目を集めている3つのサービスについて紹介します。
人事評価システムとは、人事評価を科学的な手法によって支援するツールです。科学的とは、従業員の人事評価に関する一連の業務データやプロセス、フローをシステム上で一元管理できることを指します。
人事部門の評価業務は、煩雑で負担が多いことが大きな課題であり、かつ他社同士で共有したり可視化したりするのが難しい一面もあります。
人材評価システムを導入することで、業務が自動化でき、かつ見える化が実現します。具体的な機能としては、以下の4つです。
従業員による目標設定、結果の振り返り、上長からのフィードバック・評価などをシステム上で実施します。またデータを人事部と共有しながら、目標の進捗管理、評価データの集計・分析なども可能です。
MBO評価とは、業務目標評価とも呼ばれる人事評価制度です。従業員の目標を、企業の経営目標、もしくは部門・グループの目標と連動させることによって、業績拡大を目指します。
上司など特定の人物だけではなく、同僚や部下、他部門の関係者など、異なる複数の評価者から、多面的に評価対象者の人物像を評価する手法です。ソーシャルおよび多面的評価とも呼ばれます。
高い成果を出している、利用の従業員の行動特性を基準にして行う人事評価です。従業員が業務を遂行する上で、どんな能力が不足しているのかが客観的に把握できます。
人事評価業務は複雑で労力がかかる作業も多く、スムーズな運用のためにシステム化は重要です。
このような機能を活かすメリットは、人事評価業務が効率化するだけではありません。客観的な評価によって、評価に対する従業員の納得感やモチベーションアップにつながります。
人事評価が客観的で、納得できるものでなければ、従業員の意欲を低下させます。しかし日々の進捗状況を上長と共有しながら、かつ適正な評価をされることで、「なぜ、この評価なのか」「どうすれば評価を改善できるのか」など、従業員が業務に対して能動的な姿勢で取り組むようになるでしょう。
また人事部門として、より最適な人材マネジメントが可能になります。人事データを集約させて、一目でわかるようになるので、必要な部門に必要な人材を配属することが可能です。
ここでは数ある人事評価システムの中から、注目のサービスを3つ紹介します。
【提供会社】
株式会社アックスコンサルティング
【詳細】
『MotifyHR』は、従業員のエンゲージメントを最大限に引き出す人材開発プラットフォームです。人事評価・目標管理の手法には、オンボーディングや1on1、OKR、エンゲージメントサーベイなどのさまざまな方法をブラッシュアップさせた機能を搭載しています。またテレワークや支社間など、時間や場所に捕らわれずに従業員同士のコミュニケーションや上司・部下、両方へのフィードバックを可能にします。「退職を予測したい」「離職率を下げたい」「社内コミュニケーション活性化」といった課題を抱える企業のソリューションとなります。
【無料トライアル】
利用可能
【機能】
オンボーディング/1on1/OKR/チームトーク/プロフィール/体調管理/カンパニーボード/ニュースフィード
【連携サービス】
なし
【提供会社】
株式会社アクティブアンドカンパニ
【詳細】
2018年度グッドデザイン賞受賞。『人事を「戦略」に変える』をコンセプトに、タレントマネジメントなど、人事情報の活用シーンを広げることを可能にするクラウド型人事管理システムとして開発されました。過去や現在の人事情報を一元管理できるHRオートメーションシステムです。定型業務を自動化・効率化することで、タレントマネジメント・人事業務を支援します。WEB給与明細機能のみの導入なら、初期導入費&1年間の利用費&システム利用料が無料です。
【無料トライアル】
利用可能
【機能】
人事管理/人事評価・目標管理
【連携サービス】
DPI/MotionBoardCloud/KING OF TIME/クラウドサイン/SmartHR/給与奉行クラウド/オフィスステーション労務/HITO-Linkリクルーティング
【提供会社】
株式会社ビズリーチ
【詳細】
人事評価業務を効率化する、人事評価システム『HRMOS評価』。シートの入力依頼、未提出者へのリマインド、シート回収、組織改編に合わせた評価ラインの更新など、人事評価プロセスの50%をシステムで代替。評価のズレを防いで、評価に関わる人の負担を大きく軽減します。またリアルタイムフィードバックなどのセルフマネジメント機能によって、評価の運用をサポートします。「利用者」視点にたったUI/UXで、優れた操作性を実現。さらに目標管理項目や公開範囲のカスタマイズも可能です。人事がHRBPとなり、戦略人事を実行するために基盤となるシステムです。
【無料トライアル】
利用不可
【機能】
目標管理/評価管理/共通機能
【連携サービス】
HRMOS採用管理/HRMOSCORE
人事評価システムの概要と3つのサービスについて紹介をしました。人事評価システムの導入によって、業務負担が軽減され、かつ効率的な人材マネジメントが可能になります。
しかし、自社に合わないスペックのシステムを導入すれば、理想とする成果を得ることは難しくなるため、注意を払わなければなりません。
人事評価システムを選ぶポイントは、導入目的をはっきりさせることです。まずは、どのような課題があるのかを明確にして、自社の人事評価制度や、企業規模に合うスペックのサービスを探しましょう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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