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従業員の勤怠や給与計算、配置・配属、人事評価、社員教育など、多岐にわたるデータを扱う人事管理業務。近年、多くの会社でこれらの情報を人材育成に生かす傾向がある。
そこで注目されているのが、人事管理システムだ。従業員のあらゆるデータを一元管理でき、マネジメントに役立てられるため、システムを導入する会社が増えているという。
そこで、「マネジー」では読者を対象に、人事管理システムに関するアンケート調査を行った。本記事ではその結果をご紹介する。
※調査概要
「マネジー」人事管理システムに関する読者アンケート
調査期間:2020年10月2日~10月9日
有効回答数:625人
調査方法:インターネットによる任意回答
※四捨五入の関係で、回答の合計が100%にならない場合があります
問1は全回答者に向けて、「あなたの会社では従業員の情報をどのように管理していますか?」と尋ねた。従来は紙やエクセルなどで管理する会社が大半だったが、現在はどうだろうか?

※わからないと回答した255名を除外した、370名の回答を集計
・人事管理システム…46.5%
・紙やエクセル…53.5%
結果は、“紙やエクセル派”が“人事管理システム派”をわずかに上回った。しかし、人事管理システム導入会社が着実に増えていることが、改めて判明した。
問2は、問1で「人事管理システム」と回答した人に限定して、どのシステムを導入しているかを聞いてみた。

※問1で「人事管理システム」と答えた172名の回答を集計
人事管理システムは、自社独自システムと外部システム(製品)の2つに大きく分けられる。それらの利用割合を表したのがこちらの円グラフ。
自社独自システムと答えた人が全体の3割を超えたという結果になった。
外部システムと答えた回答者の中での、各システムのシェアは以下のとおり。

※問1で「人事管理システム」と答え、問2で自社独自システム以外を選択した106名の回答を集計
1位:SmartHR…18.8%
2位:総務人事奉行クラウド…16.9%
3位:COMPANY…10.3%
4位:カオナビ…9.4%
5位:PCA人事管理…8.5%
※その他:ジョブカン労務管理、freee、タレントパレット、Workday、TeamSpirit、CYDAS PEOPLE、HRMOS CORE、POSITIVEなど多数
外部システムのトップは「SmartHR」。全国2万社以上が登録するシェアNo.1のクラウド人事労務ソフトで、入退社手続きや従業員情報の一元管理、年末調整などの人事・労務管理をペーパーレスで行えるのが大きな特徴だ。
2位は「総務人事奉行クラウド」で、3位以下は僅差で多くの製品が並んだ。
なお、マネジー編集部がおすすめする人事管理システム6選の資料をダウンロードすると、社内稟議や上申の際に便利、編集可能なサービス比較表もプレゼント中。システム比較表では、月額料金や初期費用の有無、推奨従業員数などを分かりやすく記載しています。
またパワーポイント形式なので、社内で稟議を通す際に、編集して使うことも可能です。
導入検討を進める際はぜひ参考にしてみてくださいね。
問3は、外部システムを利用していると答えた人に限定して、現在利用中の人事管理システムに対する満足度を尋ねた。
※問1で「人事管理システム」と答え、問2で自社独自システム以外を選択した168名の回答を集計。

・非常に満足している…4.2%
・多少満足してる…31.0%
・どちらでもない…40.5%
・多少不満がある…17.9%
・非常に不満がある…6.5%
“非常に”と“多少”を合わせた満足派の人は計35.2%。同様に、不満派の人は計24.4%で、利用者の多くはある程度、使っている人事管理システムを肯定的にとらえているようだ。
最後の問4は、問1で「紙やエクセル」と答えた人に対して、「人事管理システムの導入を検討していますか?」と聞いた。

※問1で「紙やエクセル」と答えた181名の回答を集計
・検討している…32.6%
・検討していない…67.4%
約3割の会社が、人事管理システムの導入を前向きに検討していることがわかった。システムのサービス向上や新製品や新機能の誕生に伴い、今後も導入する会社は増えていくと言えるだろう。
管理部門のDXの中枢を担う人事管理システムは、給与や人事関連のデータを管理するだけでなく、従業員たちのスキルやこれまでの評価、経験や能力などさまざまな面を把握して、育成や配属などに役立てられる。もし、自社が未導入なら、一度検討してみてはいかがだろうか。
2年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフト。 雇用契約や入社手続き・年末調整などの労務手続きのペーパーレス化し、 SmartHRは煩雑で時間のかかる労務手続き・労務管理から経営者や人事担当者を解放し、企業の生産性向上を後押しします。 ※『HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度 労務管理クラウド部門』ミック経済研究所調べ
膨大な量の総務人事業務の定型化を実現! 来たる「1人総務時代」をクラウドがアシストします。紙やExcel、メール等で行われている様々な総務人事業務をクラウド化することで、非定型業務を定型化し、業務対応を支援します。
約1,800社が導入!(※1)【カオナビ】は人材管理システム5年連続シェアNo.1!(※2) 顔写真で人材情報がパっと分かるクラウド人材管理システム。 多様化する社員の個性も一目で把握、活用が進む人材マネジメントを実現します。 ※1 2020年3月時点 ※2 ITR「ITR Market View:人事・人材管理市場2020」人材管理市場 - ベンダー別売上金額シェアで5年連続1位(2015~2019年度予測)
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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