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人材紹介の種類には、大きく分けて「総合型」と「特化型」があります。 総合型は幅広い職種に対応するスタンスを取っていますが、特化型は業種・職種を絞って人材を集めています。 幅広い人材を採用したいのであれば、一見総合型の方が有利に見えます。 しかし、採用難となった現代では、いかに自社とマッチした人材を探せるかが重要になっているため、特化型で確実に求める人材を探したいというニーズも根強いものがあります。 この記事では、特化型の人材紹介会社を利用するメリットや、その種類や活用方法についてご紹介します。
特化型人材紹介とは、ある業界・職種に特化した求人に対応できる人材を紹介することです。 そのような人材を集めている会社は、特化型人材紹介会社と呼ばれます。
特化型人材紹介は、その業種・職種特有の専門性に対応できる、ある意味ではマニアックな人材をそろえているところに特徴があります。 例えば、経理部門に特化した人材を集めている場合は、簿記の有資格者・決算経験者などだけでなく、売掛・買掛の担当者などを探すことも難しくないでしょう。
そもそも、専任担当者自体が業界に精通していることから、業界内で求職者が持つスキルと、紹介先の企業が求めるレベルとを比較して、企業が求める人材を紹介できることが多いです。 その分、一人で複数の職種にまたがる仕事を任せるスタイルの採用には向いておらず、部署の枠組みがきちんとしている企業でなければ、紹介された人材を活用するのは難しいかもしれません。
一口に特化型人材紹介といっても、何にどう特化するのかによって、考え方が変わってきます。 以下に、主な特化ジャンルについてご紹介します。
法律業界・会計業界など、ある業界に特化した形で人材を集めているケースが該当します。 特に、国家資格を有しているレベルのプロフェッショナルが集まる業界を指す場合が多いようです。 具体的な業界として、先にあげたもの以外では、以下のような業界があげられます。
専門性の高さが求められる業界では、知っておくべき会計基準や法律知識も独特で、業界未経験者では太刀打ちできないことも珍しくありません。 業界内でしか得られない知識・経験のある人材を求めて、一定の業界経験を持っている人材を集めるために、業界特化型人材紹介が選ばれます。
職種特化型は、「どんな仕事をしてきたか」で求職者を判断するケースが該当します。 こちらも専門性の高さが求められることに変わりはないのですが、具体的な職種別に人材のラインナップが変わる点で業界特化型と違いがあります。 例えば、以下のような職種があげられます。
いずれも職種として独立しており、しかも専門知識がなければできない仕事です。 中には、総合型で見つけにくい職種もあるため、職種特化型の人材紹介を利用するメリットは大いにあるでしょう。
エグゼクティブ限定・弁護士や公認会計士などの士業限定など、何らかのポジションに特化したケースです。 管理職や経営層の人材は、ただでさえ見つけるのが難しく、ヘッドハンティングなどの方法で探し出すことも珍しくありません。
弁護士・公認会計士についても、企業内で勤めたいと考える人材を探す場合、なかなか一般求人サイトでは見つかりにくいところがあります。 逆に、そういった専門的なポジションにいる人材ばかりが集まっている人材紹介会社があれば、企業はそちらを使った方が工数を減らせると判断するでしょう。
その他の特化型として、50代以上の採用に特化した人材紹介や、IPO準備を見据えた人材紹介などがあげられます。 非常にニッチなニーズのため、やはり総合型でニーズに合致する人材を見つけるのは難しいものと考えてよいでしょう。 年齢特化型の中には、「年齢相応のキャリア」を登録する求職者に条件として課しているものも見られるため、ある意味ではエグゼクティブ限定に近い印象があるかもしれません。
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