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クラウド名刺管理サービス「Sansan」を手掛けるSansan株式会社は、弁護士ドットコム株式会社の電子契約サービス「クラウドサイン」との連携をこのたび発表した。本件により、「Sansan」上で「クラウドサイン」の契約管理機能を活用できる新たなサービス「契約管理オプション powered by クラウドサイン」が提供される。なお、提供開始は2020年5月頃の予定。
「契約管理オプション powered by クラウドサイン」は「Sansan」のオプション機能であり、利用には「Sansan」と「クラウドサイン」両サービスの契約が必要だ。料金は各企業の利用に合わせて個別の見積となり、「Sansan」本体の月額利用料金に5万円~(税別)の追加料金がかかることが想定されている。
「Sansan」は、法人向けクラウド名刺管理サービス。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取ると、名刺情報を正確にデータ化する。企業内の人脈を管理・共有できるほか、社内の連携を促進する機能などを備えているのが特徴だ。
一方、「クラウドサイン」は、企業間の契約作業をクラウド上で行えるWeb完結型クラウド契約サービス。契約締結のスピード化を実現し、紙の契約にかかる郵送代や印紙代などのコストを削減できるメリットもある。
「契約管理オプション powered by クラウドサイン」では、名刺をスキャンすると相手企業との契約情報がすぐに確認できる。「Sansan」でデータ化された名刺の会社データと、「クラウドサイン」に登録されている契約データとを照合。該当企業と自社との契約情報のなかから、契約締結の有無、契約時期、契約名などが「Sansan」に表示される。
閲覧権限は「クラウドサイン」のアカウントを持つ社員に限定され、提供開始時には、雇用契約など個人情報が含まれる契約データは自動で除かれるので安心だ。


本サービスを利用すれば、過去の契約情報の確認や管理を行う法務・総務部門の業務負荷を削減し、取引を効率よくスムーズに進めることが可能に。また、法務部門に閉ざされていたこれらの業務を、必要な情報のみ他部門にオープン化することで、社内の連携が取りやすくなるのも魅力的だ。
こういった連携でサービスが便利になっていくのは、法務・総務などの管理部門としてはありがたいことだ。新たなクラウドサービスを機に、自社の業務改革を検討してみてはいかがだろうか。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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