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株式会社イー・クオーレが、全国の有職者を対象に、現在の職場環境についての満足度を把握するため、「職場環境に関する意識調査」を実施したところ、今の職場に満足していない人が半数以上もいることが明らかになった。
今の職場に「満足していない」と「どちらともいえない」を合わせると、なんと約6割にものぼり、職場に対して何らかの不満を抱えている社員が多いという現実を突きつけられた総務や人事担当者にとっては、穏やかではない数字だ。
しかも、中途採用(現職場が2社目以降)よりも、新卒で採用した社員の方が、満足していない割合が高く、他の会社の環境を知らない社員の方が、不満を抱える割合が高いという結果である。
年代別で、「働き続けたいと思わない(どちらともいえない)」が最も多いのは、男女とも20代だが、入社7~9年目の、これから戦力として期待がかかる中堅社員にも多いことが、企業にとっては大きな不安材料でもある。
働き続けたいと思わない理由としては、「給料・福利厚生」、「評価が公平でない/これ以上の成長が見込めない」、「会社に将来性がない」が上位を占め、7~9年目の中堅社員は「給料や業務の割り振りに不満」があり、3年以下の若手社員は、「自分のやりたいことと違う」と、業務内容に不満を感じているようである。
ちなみに、上司の年代による不満の違いも明らかになっている。上司が30代の場合は「仕事の指示出しや人間関係の悪さ」で、上司が40代以上の場合は「自分に対する評価に不満を感じる」が、働き続けたいと思わない理由が上位となっている。
一方、働き続けたいと思う理由を見ていくと、1位「待遇がよい」、2位「仕事内容が適している」、3位「希望の勤務地/人間関係が良好」だ。
職場の満足度アップには、待遇、仕事内容、勤務地、職場の人間関係を改善することにあるようだが、社員一人ひとりにそのすべてを満足してもらうのは不可能だ。しかし、待遇面の不満による退職者を減らすためには、総務、労務、人事担当者などが、それぞれの社員が何を最も重視しているかに耳を傾け、一つひとつ希望を近づけていくしかなさそうだ。
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働く人の意識を変える定点観測
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