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今回は、社内イベントを行うメリット、進め方について取り上げました。社内コミュニケーションの活性化のために社内イベントの検討をしている総務担当者は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
産労総合研究所が実施した「2014年 社内イベント・ 社員旅行等に関する調査」によると、入社式や仕事納めなどの業務関連行事を実施している企業は96.7%に及び、社内運動会や社員旅行などの余暇・レク行事を実施している企業の割合も82.0%と、多くの企業が何らかのイベントを実施していることがわかります。
しかも、直近10年間で「余暇・レク行事の見直しや再編をした」が45.1%で、そのうちの47.3%は「新たな行事を始めた」、29.1%が「行事を復活させた」と回答(複数回答)しています。
「整理・縮小した」も約半数の45.5%ありますが、それでも、社内活性化のために社内イベントを見直し、効果的に活用していこうという企業が増えているようです。
社内イベントを実施する目的については、一番多かったのは「コミュニケーションの促進」(52.9%)で、81.8%が「部門を超えた横のコミュニケーション活性化につながっている」という効果を感じているようでした。
では、どのような社内イベントが行われているのでしょうか。産労総合研究所の調査では、「社員旅行」が46.0%で最も多く、次いで「ボウリング大会」が35.0%、「ゴルフコンペ」 が30.0%となっています。
社内イベントを実施する目的は、社員同士の「コミュニケーション促進」ですから、誰もが楽しめる内容を企画する必要があります。そのためには、何をイベントとして行うべきか、社員の声を聞いて検討するのもひとつでしょう。
たとえば、全社員での運動会などのスポーツ系イベントは、普段あまり会話をしない他の部門とのコミュニケーションや、一体感が生まれやすいものですが、社員の中にはスポーツが苦手な人もいます。
「コミュニケーション促進」が目的ですから、社員全員がイベントを開催する目的を理解し、参加したいと思える環境をつくりあげることが大切です。それは、社内イベントを企画する担当者の、一番大切な役割といえるのではないでしょうか。
社内イベントを敬遠する理由も、人によってそれぞれ違いますが、まず、イベント開催日の設定があります。
日常業務に支障をきたさないように、休日に開催することが多いようですが、休日にはプライベートの予定がある社員もいるでしょうし、休日まで会社関係者と接したくないと思うのも理解できます。もし、休日に開催するのなら、振替休日を用意するといった配慮も大切です。
また、イベント当日の決まり事でもあるかのように行われることについても、見直しが必要かもしれません。例えば、経営トップ層の挨拶などです。
なかには、ここぞとばかりに経営理念などを、延々と熱の入ったスピーチをしてしまう経営陣もいますが、場合によっては、むしろ社員のモチベーション低下につながってしまうこともあります。こうしたことにつながらないよう、上層部へ社内イベントを実施する意義を説得することもイベント企画担当者の役割でしょう。
社内イベントを開催することで、通常の業務では得られない、社員同士のコミュニケーションが深まる可能性があります。なかでも、普段は顔を合わせることが少ない、他の部署との交流を図るきっかけにもなります。
これまで社内イベントを開催していなかった会社は、ぜひ、社内コミュニケーションの活性化のために、社員全体で楽しめるイベントを企画してみてはいかがでしょうか。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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