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経理の仕事は幅が広く、個々人のスキルによって年収や待遇に差が生じます。
最初の頃は仕事を覚えるだけで精一杯であった人も、慣れるにつれて何か新しい資格を取り、年収アップやスキルアップしたいと考える方は少なくありません。
一口に資格と言っても様々な種類がありますが、経理の業務に実際に役立つ資格は何でしょうか?
ここでは、経理人材の年収アップやスキルアップに役立つ3つの資格と、その資格を取得する方法をご紹介します。
資格があることで能力を客観的に証明することができる
経理業務は、医師や弁護士のように特定の資格を取得していなければ仕事に就くことができないというわけではありません。実際に、資格よりも経験を重視するという職場も存在します。
しかし、資格を持っているとキャリアップにつながりやすいことも事実です。
資格は、言わばあなたの武器。自分自身の能力を客観的に証明する手段です。
有効な資格を取得しておくことで、必要な経理関係のスキルを備えていることはもちろん、資格取得のために目標を立て、自主的に実行して達成する能力があるとアピールすることができます。その結果、ポテンシャルの高い人材と評価され、評価アップにつながる可能性が高まるのです。
企業活動のお金の流れを管理する経理業務は会社の生命線ですから、経営者は、経理業務はスキルの高い信頼できる人に任せたいと考えます。
必須とされていないからこそ、自発的に資格を取得しておくことは有益です。
「日商簿記検定」は、日本商工会議所が実施している検定です。
小規模小売店の経理事務に役立つ4級、企業で働く経理担当者に必要な簿記基礎知識が身につく3級、株式会社の経営管理に役立ち財務諸表が読めるようになる2級、公認会計士や税理士などの国家資格への登竜門とされる1級まであります。
日商簿記検定は、幅広い経理の知識を総合的に身につけることができる検定です。
全国の商工会議所で実施されており、学歴や年齢などに関係なく受験レベルを選ぶことができます。その為、キャリアアップの足がかりに最適です。
合格率は2017年11月実施の検定で、1級5.9%、2級21.2%となっています。
1級は難易度が高いですので、まずは2級を目指してみると良いでしょう。
2級の場合、合格するまでにかかる勉強時間は、個人差はありますが200時間程度と言われています。
1~2ヶ月位、集中して取り組めば独学でも合格できる可能性は高いです。
FASS検定は2005年11月からスタートした比較的新しい検定です。
経済産業省の発案をもとに、先進企業50社の経理・財務幹部が協力して開発しました。
これまでの簿記検定では測定することができなかった実務能力を測ることができる検定として注目されています。
試験内容は「資産分野」「決算分野」「税務分野」「資金分野」の4つから構成されており、日商簿記よりも実務寄りです。
自信をもって経理・財務部門の業務を遂行できるレベルAから、部分的な実務スキルしかない今後の努力を期待するレベルEまでの5段階で評価されます。
FASS検定では実務スキルを測定できるので、社内での実力アピールに効果的です。その為、人材育成の一環として受験を推奨する企業も増加傾向にあります。
実務能力のブラッシュアップのためにも、定期的に挑戦してみることをおすすめします。なお、試験会場は全国200ヵ所、10,800円で受験することができます。
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