公開日 /-create_datetime-/

法務職として働く方が円滑に実務を進めるためには、コンプライアンスを理解しておく必要があります。近年、SNSが発達していることもあり、企業の不祥事に対する社会の目は厳しくなっています。たった1人が問題を起こしただけで経営不振に陥る場合もあり、ビジネスコンプライアンスの重要性は日に日に増しています。
そのような状況を踏まえて、ビジネス実務法務検定は、ビジネスに不可欠なコンプライアンス知識が身につく検定として評判です。
ビジネス実務法務検定を持っていると転職で有利になるのか?どんな人が資格を保有しているのかなど、詳しく検証してみました。
東京商工会議所が主催しているビジネス実務法務検定は、ビジネスに欠かせないコンプライアンス・法令遵守能力の基礎となる実践的な法律知識を効率良く身につけられる検定です。もっとも難しい1級から比較的簡単な3級まであり、2017年度は合計44,841人が受験しました。
ビジネス実務法務検定は、業種を問わず企業活動の主要分野を多くカバーしており、取得することで仕事の質を高められることに魅力があります。受験者はキャリアアップを考えている社会人が多く、建設業やサービス業など、受験者の業種も様々です。
基本的に毎年7月と12月の年2回試験が実施されていますが、1級は12月しか受けることができません。
受験に際して特別な制限はありませんので、2級から受けることも、2級と3級を併願受験することも可能です。
ただし、1級は2級合格者しか受験できないので注意しましょう。なお、受験料は1級10,800円、2級6,480円、3級4,320円です。
ビジネス実務法務検定は、法務部門に限らず広範な職種で活用可能です。
資格を保有していると、特にコンプライアンス意識の高い企業への転職には有利にはたらきます。
ビジネス実務法務検定の後援企業には著名な企業が名前を連ねており、注目度が高まっているのです。
2017年度のデータによると、3級の合格率は69.0%、2級は39.5%、1級は10.9%。
転職で評価されるのは、社会的にも評価される2級からです。
2級は、独学の場合6ヶ月から1年くらいの勉強期間で取得可能とされています。
1級は相当難しく、社労士や行政書士と同程度の難易度です。
根気強く勉強すれば独学でも1級を取得できる可能性はありますが、まとまった勉強時間が必要ですので、資格学校に通うなどして合格を目指すことをおすすめします。
上記のことから、転職にビジネス実務法務検定を活かしたいなら、まずは2級取得を目指して勉強を始めると良いでしょう。
例え転職で評価されたとしても、実際の実務では役に立たない資格や検定も残念ながら存在します。
その点、ビジネス実務法務検定は、営業や人事総務などあらゆる職種で必要とされる法律知識を習得することができ、勉強することで実務能力の向上につなげることが可能です。
ビジネス実務法務検定の試験内容は、司法書士・行政書士・弁理士などの試験と出題範囲が重複しているので、司法・法務関係の士業へ活躍の幅を広げることにも役立ちます。
ビジネスパーソンとして業務上理解しておくべき法律知識を体系的に学ぶことができ、日々の業務を通して企業を守ることができる有益な資格です。その結果、企業人としての価値を高めることができます。
転職後にビジネス実務法務検定を取得した場合、企業によっては昇進・昇給の対象になる可能性もあり、取得するメリットは多くあります。
記事提供元
管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。

管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントNo.1のMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手?IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
人事給与アウトソーシングサービス導入検討のポイント(中堅規模企業向け)
オフィスステーション導入事例集
岩本広告主(総合)用お役立ち資料
請求書受領サービスの 失敗しない選び方
人手不足解消の打ち手 「多様な」人材活用チェックポイント 人事給与アウトソーシングサービスを提供する三菱総研DCSが解説!
1月16日~1月22日のManegy人気記事ランキング|Weekly Ranking TOP10
2025年の「負債1,000万円未満」倒産 527件 3年ぶり減少も2年連続の500件台で高止まり
OEM契約とは?メリット・デメリットからOEM契約書の重要条項まで整理
【人事・総務】管理部門の課題を一気にアップデート。Manegy注目のセミナー6選
「物価高」倒産 今回の円安局面で最多の767件 食材や光熱費の上昇で飲食店が唯一、100件超
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~30時間かかっていた入金消込がほんの数十秒に! 伊藤忠エネクス株式会社~
はじめての人事給与BPO(アウトソーシング)活用ガイド
経理BPO業務事例のご紹介
業務委託契約の基本がわかるハンドブック
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~自動消込照合率が91%まで上昇! 株式会社有隣堂~
テンプレートテスト(WTC_DEV-13512)
「経営コンサルタント」倒産 過去最多の170件 専門性と課題解決力が問われる「経営のプロ」
リース契約とは?仕組み・種類からレンタル契約との違い、メリット・注意点まで解説
過去最多の6.72万件、赤字企業率は47.2% 代表者60代以上の退出が加速
40年ぶりの労働基準法“大改正”はどうなる?議論中の見直しポイントと会社実務への影響を社労士が解説
公開日 /-create_datetime-/